プロフィール

はじめまして。

せなです。

 

このブログでは

大学受験の化学の

勉強に困ってる方に向けて

情報を発信していきます!

 

 

それは僕自信も

ある悩みのせいで

化学の点数が伸びなくなったことが

あったからです。

 

細かい悩みを取り除いて

 

昔の僕みたいな

状態から抜け出すための

手段として

使ってください!

 

 

 

 

あれほど頑張っても

点数が伸びなかった僕が

 

1ヶ月で

模試の偏差値60以上を

たたき出す方法!

 

 

 

 

 

 

今現在は国立大学で

化学の勉強をしています。

 

今でこそ

専門的な化学を勉強しながら

最先端の研究を行っていますが、

 

 

高校生の時は

そんなことはありませんでした。

 

 

1年生の時に化学基礎で

モルの計算を習った時でした。

 

「え、こんなに式出てくるの?」

とか

 

「あれ、どっちで割るんだっけ?」

とか

 

正直全然わかりませんでした。

 

 

そのまま

ほとんど理解することなく

時間だけが過ぎていきました。

 

1年生が終わり、

2年生が終わり、

気付いたら受験生になってました。

 

 

1年生の計算問題も

さることながら

 

2年生の計算問題は

ほとんど理解出来ていませんでした。

 

 

そんなある時

 

部活動の帰りに

化学が得意な友人に

思い切って

聞いてみたんです。

 

「モルの計算って難しくない?」

 

 

普段勉強の話なんてしないので

そいつは少し

驚いていましたが

 

「あんなのは中学の数学と同じだよ」

 

と笑って返してきました。

 

 

僕は最初

 

「何を言ってるんだ…?」

 

と思いましたが、

後日詳しいやり方を

聞いてみて

 

「なるほど!そういうことか!」

 

と納得しました。

 

 

そこで

気づいたんですけど

 

自分の中で

化学の計算は難しい

みたいなのがあって

 

「これを覚えないと

計算なんてできない」

 

みたいな認識を

無意識にやっていたんですね。

 

 

もっと早く

聞いていれば

良かったんですけど

 

怖かったんですよね。

 

面と向かって

間違ってると

言われることが。

 

大人になると

「間違え=悪い」

みたいな風潮ありますよね。

 

間違うことが、

間違ってると指摘されることが

怖くて

 

気付いたら誰にも

質問しなくなっていたんです。

 

 

 

でもそうしたら

 

誰かに聞いて

答えがわかったときの

楽しさなんて

思い出せないんですよ。

 

自転車で言うならば

 

転ぶのが怖くて
全く乗らなくなった

 

すると
風を切るときの疾走感を
思い出せなくなった

 

みたいな感じですね。

 

 

でも正解なんて
極論ないじゃないですか。

 

自分が正しい道を進んでるって
きちんと言えますか?

 

無理ですよね。

 

それと同じで

問題の解き方自体に

正解なんてない。

 

だから

もっと色んな方法を試そう

ってことに気付いたんです。

 

そうしたら

啖呵を切ったかのように

色んな計算問題が

解けるようになったんです。

 

他の人から

アドバイスをもらうようになり

 

解けることを褒められて

素直に喜んでいる自分が

いたんです。

 

 

 

あなたは

このブログを読んでみて

 

自分が悩んでいる現状が

書かれていると思いましたか?

 

公式を覚えてないから

この問題は解けない。

 

という固定観念

追い詰められていませんか?

 

 

才能なんて

記憶力良い悪いなんて

 

正直関係ないんです。

 

方法さえわかれば

化学の計算なんてあっという間に

解けることができます。

 

 

化学を得点源にできる

新しい自分にしませんか?

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。