ラスト1ヶ月で偏差値を爆上げして逆転合格する方法!
入試本番まであと1ヶ月
「それなのに全然
過去問が解けない!」
「受かる気がしない…」
もしあなたがそんな状況だったら
この記事を読むべきでしょう。
おそらく多くの受験生が
ラスト1ヶ月は過去問を解くと思います。
その過去問の解き方を
少し変えるだけで1ヶ月の間に
偏差値は5以上上がります。
それだけ上がると模試の判定で言えば
1つもしくは2つ上の判定が出ます。
そしてその成長はダイレクトに
合格へ繋がっています。
つまりあなたが今どんな状況でも
その解き方を1ヶ月続けるだけで
志望校へ合格することができるのです。
私の話になりますが
私は入試1ヶ月前に数学が
10点しか取れませんでした。
さすがにヤバイと思った私は
ある方法で勉強を始めました。
正直に言うとその方法では
あまり自分の成長を
実感できませんでした。
しかし入試本番で問題を解くとき
不思議なくらい解けるように
なっていたのです。
そして私は数学で60点以上を取り
無事に合格しました。
苦手な科目の点数を
50点以上上げて志望校に合格する
ラスト1ヶ月の過去問の解き方
それは
「解法を覚えまくる」
です。
聞いただけでは
「そんなことかよ」
と思うかもしれませんが
とても重要なことです。
というのも過去問とは
実際に入試で出題された問題であり
類似の問題が入試本番で
出題される可能性は高いです。
つまり過去問の解法を覚えれば
それが本番で活かせることになります。
具体的な方法として
まずは普通に解いてみます。
もし始めからどうすればいいか
さっぱり分からなかったり、
途中式の半分以上違うことをやっていたら
この方法の出番です。
といってもやり方は簡単です。
答えを読み上げながら
正確に写します。
声を出せないときは頭の中で
黙読するでも構いません。
あとはこれを繰り返すだけです。
やっているときは
しんどいかもしれませんが
諦めずに続けたら確実に
解けるようになっています。
そしてもう1つのポイントが
『偏差値が近い大学の過去問も解く』
ことです。
実際に受験しない大学でもOKです。
これは偏差値が近いということは
出題される問題の難易度も
同じくらいになっているからです。
それでは今すぐノートを出して
この方法をメモしてください。
スマホのメモアプリにメモするでも
構いません。
とにかく必要になったときに
忘れないように準備しておきましょう。
最後になりますが
これはラスト1ヶ月のときのみ使える
付け焼き刃となる方法です。
ただ答え方を覚えるだけで
理解はしていないので
入試まで時間があるときは
ちゃんと理解する勉強をしましょう。
それでは最後まで読んでくださって
ありがとうございました。